五月晴れの下、アゲハ蝶、蜜蜂を見かけた散歩 R2/5/17

●五月晴れの下、アゲハ蝶、蜜蜂を見かけた散歩 R2/5/17
今年の五月晴れは特別です。中国からPM2.5は飛んで来ないし、自粛で排ガスも少なく右肩上がりの二酸化炭素増加率にブレーキも掛りました。紺碧の空の力強い青空です。
散歩をして行けば、今まで素通りしていた花々やアゲハ蝶や蜜蜂に出遭えました。
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【天候】
2020年05月17日 横浜(ヨコハマ)
     データ     時刻
最低気温(℃)     16.2     05:06
最高気温(℃)     27.5     13:54
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))     7.8(北北西)     00:23
※24時現在

*アメリカフウロ(亜米利加風露)
道端で見かけた小さい花。北アメリカ原産だそうです。
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*オヤブジラミとクモ
オヤブジラミ(雄藪虱)の実にクモの赤ちゃん。
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*水辺のヒメジョオン(姫女苑)かな?
或はハルジオン(春紫苑)。両者は似ていて区別するに混乱します。
一応、春(4~5月)に咲くのがハルジオン、初夏~秋に咲くのがヒメジョオン。
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*アゲハチョウ(揚羽蝶)
モンシロチョウが多く飛んでいた中で、撮影出来たのはアゲハチョウ。
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*カタバミ(酢漿草)
道端に咲くカタバミ。青空をバックに撮ってみました。
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*ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)
観賞用に導入された南アメリカ原産のムラサキカタバミ。ピンク色で可愛らしいのですが、駆除が難しい為、要注意外来生物に指定されています。いざとなったら食用可です。シュウ酸が酸っぱいらしいですが。
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*白詰草と蜜蜂
密を求めてクローバーの白い花に蜜蜂が飛んでいます。一所懸命に蜜を集める蜜蜂は花粉で真っ白だ。
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*ヤマボウシ(山法師)とハナムグリ
ハナミズキのひと月後に咲くヤマボウシ。青空と白い花のコントラストが鮮やかでした。良く見るとハナムグリが居ます。
実は美味しいらしい。
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お供のカメラはTG-5でした。

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追記
新規入院、大半は自宅待機者 51歳以上が73%―NY州
2020年05月07日10時59分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050700195&g=int
のニュースによると、
コロナに感染した新規入院患者のうち
自宅から    66%
介護施設    18%
ホームレス    2%
刑務所は    1%未満

移動手段では
公共交通機関を使う人    4%
徒歩            2%
無回答か在宅勤務    84%

年代別では
40代までは各年代とも8%以下
51~60歳は14%
61~70歳は20%
71~80歳は19%
81~90歳は14%
91歳以上 6%
ニューヨーク州のクオモ知事は「多くは自宅待機者だった」と明らかにした。

データを見る限り都市封鎖は効果が低そうな結果です。米国では水道料未納で即、水道停止のお国柄なのでそのまま日本には当てはまらないかも知れませんが、参考にはなります。
在宅になると紫外線を浴びずにビタミンD不足で免疫低下となるのでしょうか?厚生省がビタミンDに対してネガティブキャンペーンを張っている中、日本版のデータを知りたいところです。


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