ポピー見頃のくりはま花の国 R3/5/3 [横須賀]
黄金週間に見頃になったポピー鑑賞にくりはま花の国に参りました。咲き誇るポピーは圧巻です。空には鯉のぼり。奥にはネモフィラ。山の上にはゴジラが待ち構えています。
京急久里浜駅から徒歩で行ったの為、車の渋滞とは無縁でしたが、第一駐車場は満車で駐車待ちの車列はニコンを過ぎて交差点まで続いていました。
駐車待ちの車の中はお父さん一人のパターンが多かったですね。家族は先にポピー観賞に行っちゃったw
【目的山域】
くりはま花の国
横須賀市神明町
【天候】
晴れ
最低気温11.8℃ 05:21
最高気温21.1 12:18
最大瞬間風速13.5m/sec. 北02:05
お供のカメラは
EM-1 70-300mm
TG-5
でした。
---
追記
帰りに寄った京急久里浜駅ビル内のラーメン直久では早くも冷やし中華が登場。鶏塩ダレが旨い旨い。
よこすか開国祭 開国花火大会 R1/8/3 [横須賀]
ペリー来航150周年を記念して2003年から始まった横須賀開国祭の花火大会。19時15分から19時45分までの30分間行われるのですが、打ち上げ総数は約5,000発もの大規模なものとなっています。
【目的山域】
横須賀市三笠公園
【天候】
晴れ
最高気温33.7℃
最低気温26.1
(横浜気象台)
*よこすかサマーフェスタ2019
花火大会の前に横須賀地方総監部で一般公開されている護衛艦101むらさめに乗艦しようとしましたが、最終入場時刻15時30分に間に合わず。惜しい事をしました。
蛍の光♪が流れて退艦時間。乗艦に至らず
*会場の三笠公園へ
気を取り直して花火大会の見学会場の一つの三笠公園に参ります。
隣接の米海軍横須賀基地もヨコスカフレンドシップデーで入場出来きて花火大会を見る事が出来ます。但し、米海軍横須賀基地入場の際はパスポート等の身分証明書は必要です。
他にうみかぜ公園も会場となっていました。
東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像と戦艦三笠
*花火打ち上げ
30分間と短めながらも5千発の花火大会ですから、目の前に開く花火は圧巻です。
今回は一脚(三脚は自粛)を持参しましたので、アートな花火撮影も初めて試しています。
先ずは、TG-5の花火シーンで通常撮影
EM-1に切り替えて花火のアップ
ここからアート風に撮ってみました。マニュアルフォーカスでピンぼけ状態からピントを合わせて行きます
アート風に撮るのは難しい。露光時間2秒程の間にピントを動かしていくのですが、タイミングがなかなか合わない。シャッター開始のタイミングが速過ぎたり、遅すぎたり。ピントが合わない内にシャッター終了したりと8割、9割がボツ。
馴れが必要だなぁと思いつつ、三笠公園を後にしたのでした。
記念艦三笠を後にする
お供のカメラは
EM-1 24-60mm SWD
TG-5
でした。
Windsurfing world cup 横須賀大会観戦 2018/5/12 [横須賀]
昨年2017年に引き続きウィンドサーフィン ワールドカップ横須賀大会が津久井浜で開催されました(5月10日~5月15日)。
去年は土砂降りの中でレインウェアを着込んでの観戦でしたが、今年は五月晴れの下での観戦でありました。同じ風が吹くなら、晴れた方が気持ちいい。ビールも旨いしwビールも特別仕様です
尚、観戦無料です。
南風に鯉のぼりが靡く
【目的地】
横須賀市津久井浜
【天候】
晴れ
最大瞬間風速13.2m 南南西16:56(三浦)
京急線津久井浜駅で降りれば、ワールドカップのポスターが町のあちこちに貼ってあり、雰囲気が盛り上がって来る。
徒歩5分程で海が見えれば、津久井浜。
会場入れば、小泉新次郎議員が観客のカメラに囲まれていました。そう言えば彼は横須賀が地盤でしたね。
さて、風はまあまあ吹いてレース成立が期待されます。
大会は、フォイル競技とスラローム競技の2種目で実施。フォイル競技は今年から正式に採用された競技でどんな展開になるか楽しみ。
ワールドカッパーはスタスタと出艇する。FIN-13マリアンヌ・ラウテリン選手(フィンランド)
*フォイル競技
フィンの先に水中翼が付いて、水中翼船の如く水上に浮かびながらのコースレース。
おーっ!水中翼船だ。左はFRA-2ベンジャミン・オージュ選手(仏)。右SXM-421ジュリアン・クエンテル選手( シントマールテン)
*スラローム競技
こちらはお馴染みのダウンスラローム競技。ビーチ際の迫力がスゴイ!
競技が終わればライヴも楽しめましたよ
お供のカメラは
E-5 70-300mm
TG-5
でした。
追記
漁業権の売り記事が出ている。
日経によれば、
---
水産庁、漁業権の漁協優先を見直し 新規参入を促進
経済
2018/5/24 18:18
水産庁は24日、水産業の改革案を自民党の水産関連会議に示した。地元漁協などに優先的に割り当てる漁業権の制度を見直し、水域が有効活
用されていなければ企業が参入しやすい仕組みにする。新規参入を促して水産業の競争力を高める。
---
水道事業の外資開放、種子法廃止で外資開放、今回は漁業権を外資に売ってしまおうというニュースだ。
地元漁協が大事に守っている資源を"有効活用"やら"競争力"とやらで食の安全保障を放棄する政策が現政権下で続々と実施される。
与党の中でも心ある議員は居ないのだろうか?
モリカケやアメフト報道に隠れて将来を決めるこんな重要な案件が表にニュースで出ていないのが悲しい。
津久井浜でのウィンドサーフィンワールドカップの開催も地元漁協(横須賀市東部漁業協同組合)の協力があればこそ。ここが外資の手に落ちたらウィンドサーフィン目的で入る事は出来るのだろうか?
砕氷艦5003「しらせ」に乗艦 2017/10/21 [横須賀]
毎週末に雨が降り続く10月なのですが、早朝に横須賀港に参りました。
本日は縁あって海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」に乗艦致します。南極観測船と言えば分かりやすかもも知れませんね。
海上自衛隊及び南極観測隊の縁故者に乗艦してもらい、南極へ旅立つ前に出港地の晴海埠頭まで体験航海をするというもの。
「お父さんが乗る船だよ」と妻や子に紹介する場であります。勿論、女性自衛官もいらっしゃいますよ。
尚、「しらせ」は海上自衛隊が運用していますが、南極観測隊は文部科学省国立極地研究所に所属しています。
オレンジ色の船が「しらせ」だ。手前は「いずも」
【天候】
雨
風速:北北西3~5m
気象庁HPより。台風21号接近中
*「しらせ」乗艦
横須賀駅から直ぐに海上自衛隊横須賀地方総監部に向かう。目に飛び込んで来るのが護衛艦「いずも」の巨体だ。脇の方に「しらせ」が停泊しております。
さて、護衛艦「おおなみ」の対面に「しらせ」が乗艦を待っています。
基準排水量12650トン、長さ138mと結構な大型艦なのです。
艦首に穴が複数あるのが融雪用散水装置。海水を撒きながら砕氷航行するのです。砕氷15%効率アップになるとか。
*「しらせ」のカラーリング
「しらせ」は悪天でも分かりやすい配色となっています。下部は朱色と言うか柿色と言うか橙色と言うか。上部はクリーム色。
搭乗の自衛官さんに聞いたら「しらせオレンジ」に「しらせクリーム」色と言う事。特別な色だったんですねぇ。
因みに自分もオレンジ色のレインウエア(モンベルのストームクルーザー)を着て「しらせ」に乗艦しております。
*艦内
最初に見学したのは食堂。大きな釜が並んでますね。
乗組員約175名+観測隊等80名ですから、計250名超が南極に出港すれば同じ釜の飯を食う仲間になるんでしょうね。
因みに海上自衛隊で「しらせ」乗艦は志望制で2年勤務とか。人気が高くて10年待ちの方もいらっしゃるらしいですよ。一方で初めての艦がラッキーな事に「しらせ」の方もいらっしゃいました。ここらへんは悲喜こもごもであります。
厨房の様子。「しらせ」製のカレーを食べてみたいw
*飛行甲板
飛行甲板で搭載ヘリの見学をしましょう。
搭載ヘリは大型輸送ヘリCH-101が2機。当日は1機が展示されておりました。
ラッパと手旗信号の展示が行われるのも飛行甲板です。もちろん南極の氷の展示もありましたよ。
輸送ヘリCH-101
*艦橋
出港時は、艦橋の見学であります。
当日は出港予定10時を少し早めて9時45分となりました。他の護衛艦も出港するためとか。沖合で台風回避でしょう。
緊張感ある中、出港ラッパが吹かれて横須賀港を離れ、晴海埠頭に向けて出港。
外階段を登って艦橋へ向かう途中で護衛艦おおなみ
航海図
左後方に曳かれてから面舵反転、横須賀港を出ます。護衛艦おおなみ
*艦首
「しらせ」には兵装は無いのですが、砕氷の能力と昭和基地へ物資を降ろすクレーンがこの船の特徴でしょう。
風雨強く、見学で行けたのは艦橋の真下辺りまででした。
海ほたる通過
*レインボーブリッジ通過
外は雨ですが、マスト後部からレインボーブリッジ通過の瞬間を狙って待機。
レインボーブリッジの橋桁のクリアランスは52mあるそうですが、ギリギリで通過するよな感じですねぇ。
お台場を通過
*医務室
レインボーブリッジを通った後、医療関係者の案内で船内医務室の見学を致しました。
先ず目に入ったのが立派な診察台(手術台兼用)。入院用のベッドもあります。
また、歯科用の診察台もあれば、なんとオリンパスの内視鏡もあった。そして通信衛星を用いた遠隔診療にも対応出来る!
本気で入院したくなりました。南極までの航海で持病の幾つかは直りそうですw
診察台
【本日の行程】
7:51JR横須賀駅着
8:15海上自衛隊受付
8:40しらせ乗艦
9:45出港ラッパ
11:25海ほたる
12:20羽田沖
13:03レインボーブリッジ通過、晴海埠頭へ
*航海予定
今後、「しらせ」は11月中旬に観測隊に先行して出港。
南極観測隊は11月下旬に航空機でオーストラリアに移動、フリーマントル港で「しらせ」乗船。昭和基地に向かいます。
航海の安全を祈る!
第59次 南極地域観測隊及び「しらせ」行動計画(案)より
H29年11月11日出港
H29年11月27日フリーマントル入港
H29年11月28日観測隊乗船
H30年2月20日昭和基地 越冬交代
H30年3月20日シドニー入港
H30年4月10日帰港
カメラのお供はTG-5でした。
------
<TPP11>大筋合意発表 11/11
"米国を除く11カ国による新協定(TPP11)の発効で大筋合意を再確認した。"
とのニュースが流れた。
"牛肉やオレンジ安くなる"と能天気な記事を書く新聞もある。蜜柑食べているのにオレンジ安くなっても有難味は無いし~
TPPはグローバリストである外資の論理。現A首相はバリバリのグローバリストです。外資に自国民より有利な立場を与える者。
自由貿易とは聞こえは良いが、デメリットが気になるのです。
・ISD条項で外資が当事国政府を訴える。治外法権を認めるようなもの。
・ラチェット条項で一旦弛めた規制は元に戻らない
・食糧自給は安全保障の最後の要だが、その農業が崩壊。水道法改正や種子法廃止で外資参入の道筋が見えた。遺伝子組み換え作物がドンドン入ってくるぞ。
・国民皆保険の崩壊。外資は命を扱う医療でさえ銭勘定をする。日本人とは感覚がまるで違う。自由診療でカネが払えない人は相手にしないのだ。
・秘密主義で交渉過程は公にされず。グローバリストである外資は一気に加盟国をがんじがらめにしようとしている。
明治以来、関税自主権の回復、治外法権の撤廃を求めて日清、日露戦争を戦ってきた歴史がある。
本来、国は日本国民の生命財産を守るもの。
グローバリストは所詮、根無し草。安い資源を求めてアッチへウロウロ、コッチにウロウロ。
今後、外資の論理が幅を利かす世になるのだろか?
大雨のWorld Cup 横須賀津久井浜 2017/5/13 [横須賀]
大荒れの天候を期待しながら降り立った昼過ぎの京急線津久井浜駅。
本日は横須賀の津久井浜でワールドカップがあるのです。雨がどれだけ降っても風さえあれば。。。
駅を出ればワールドカップ対応の地元の人々が案内しております。
モンベルのレインウエアとレインハットに身を包み、足元は日本野鳥の会製の長靴。雨対策は完璧だ。
肝心の風は、、、無い!大雨だけが無常に降っている津久井浜。。。
競技が成立するためには8m/sec.超の風が必要なワールドカップです。
その競技名はwind surfing.
四半世紀近く日本で開催が無かった大会。TV中継泣かせのセーリング大会であります。風が無ければ晴れていても競技が成立しないのですから。
おまけにビーチから無料で見る事が出来るから、興行収入なんぞも期待出来ない。メディア側からは面白味が無いでしょうなぁ。
その中でスポンサーでANAを筆頭に京急、西武プロパティーズ、アサヒドライゼロ、大栄不動産等々が付いてくれたようです。
【天候 三浦】
最高気温(℃);18.8
最低気温(℃);16
降水量の合計(mm);50
1時間降水量の最大(mm);18.5
最大風速(m/s);5.9
最大風速(m/s)風向;北
最大瞬間風速(m/s);11.4
最大瞬間風速(m/s)風向;北
最低海面気圧(hPa);1003.3横浜
大雨の中、ビーチサイドの駐車場を歩いていても風が無いな~。屋台は出てるけど人が居ませんな~
前線が上がって南風が大荒れの予報のハズが前線は思ったほど北上せずに風が伴いません。まあ、自然相手の競技ですからねぇ。
もっとも、人間の思惑が及ばない所にこの競技の魅力があるのですが。。。
14時半前、雨に濡れたままで寒くなったし、風もなく競技があるか判らない状況で帰ろうかと弱気になった中で動きが有りました。
北風が吹き始めて選手が一斉に沖合のスタート地点へビーチスタート。大雨の中で待った甲斐があったか?!
さあ、ほぼ四半世紀ぶりに日本でのレース開始。スラローム競技が始まった!
*雨のビーチ
大雨だったんです
*国旗
*スラロームレース
この日のレースはスラローム。マークに向かってジャイブで突っ込んで行く
お供のカメラは
TG-2, E-5 70-300mmでした。
カメラはずぶ濡れ。ボディは防塵防滴仕様のolympusのE-5ですから濡れても全く問題なし。サブカメラのTG-2はタフカメラで雨でも超楽勝。危なそうなのはE-5に装着した70-300mmの望遠ズーム。これは防塵防滴仕様では無いので雨の中で冷や冷やの撮影でしたが結果オーライでした。ふ~
護衛艦「さみだれ」に乗艦する~観艦式2015 [横須賀]
●護衛艦「さみだれ」に乗艦する~観艦式2015
海上自衛隊記念日行事「観閲式」は2015年10月18日(日)、事前公開は2015年10月12日(月)と10月15日(木)に開催された。
今回、第1回事前公開(10月12日)の護衛艦「さみだれ」に乗艦する機会を得た。
会場は相模湾で出港から帰港までほぼ1日がかりの観艦式である。海上自衛隊にとってPRの時。
*横須賀新港で受付、乗艦
【受付】
受付場所 横須賀新港
受付時間 06:25~07:35
朝6時過ぎ京急線横須賀中央駅で下車し、出港場所の横須賀新港に向かう。
最初に手荷物チェックを受けてからそれぞれの乗艦受付に向かう手順である。
開封済だったお茶を飲んでチェック終了。
乗艦手続きテントの横で海軍カレーパンや土産品を売っていた。お弁当や飲み物の最終調達場所なのでチェックしておこう。
さて、出港前の3隻(さみだれ、きりさめ、しまかぜ)が繋がって観艦式参加者を待っている。お土産購入後、DD106「さみだれ」に乗艦した。
【DD106さみだれ】
排水量4550t
全長151m
ガスタービンエンジン*4 6万馬力
速力30Kt
乗員165名
就役2003/3/21
【DD104きりさめ】
排水量4550t
全長151m
ガスタービンエンジン*4 6万馬力
速力30Kt(55㎞/h)
乗員166名
就役H11/3/18
【DDG172しまかぜ】
排水量4600t
全長150m
*出港
乗艦後、前方甲板に居たが出港の際にもやいを外す作業のため居場所を後退。後退の際に艦内に入れば艦橋に至った。
出港から浦賀水道に出るまで艦橋に居て出港模様を眺めていた。機関出力、舵の効き具合、遊漁船の位置、刻々と変わる進行目標が復唱され艦長に伝えられる。中々の緊張感である。
なるほど、出港ラッパは艦橋内で吹くんですね。
出港前風景。
76mmの主砲性能、グラフの愛国心項目が5点満点over。海の守りは任せた!
出港前に艦橋に入る
8:23 出港ラッパ!出港用意~!
*相模湾へ
出港後、艦橋から外に出て甲板後部(ヘリコプター甲板)に至れば、翻る日章旗の後ろに前日一般展示で乗艦した「いずも」が後続している。
艦橋から
かなり大型の双眼鏡である。覗いて見たかったな。
日章旗が誇らしく見える
ヘリコプター甲板
後続する「いずも」
隠密行動の潜水艦部隊。さすがに一般人は乗艦出来ないでしょう。
*受閲
今回「さみだれ」は受閲艦艇部隊である。
艦首から自衛官が並んで観閲艦旗艦「くらま」から観閲を受ける。なお、観艦式本番の18日には総理大臣が乗艦する。
誰が総理でも淡々と受閲するのだろうなぁ(個人的意見です)。
赤白垂れ幕の「くらま」
艦橋の上から艦長の敬礼
富士山が見えた日だった。
空自
*訓練展示
さみだれは急速回頭。
訓練展示を見るなら観閲部隊艦から見るのがベストかも知れないが、乗っている側の急速回頭もスリリングである。
「おおすみ」のLCACやP3Cの対潜爆雷やP1フレヤは何とか見えた。
最後にブルーインパルスが登場してサクラやハートを披露。空自に良い所を持っていかれたかな。
訓練展示の撮影ベストポジションは艦橋の左舷横だったのだろう。
日を受けての「さみだれ」艦橋
「いずも」と富士山
先行する「きりさめ」
P-1のフレアー発射
ブルーインパルス登場
*帰港
「いずも」が先行して浦賀水道を航行する。
帰港時にも艦橋内に入り、航行状況を見ておりました。
遊漁船が浦賀水道を横切る度に艦内に緊張が走る。目視、レーダーで相手船を補足追跡するのだが、相手船がこちらの「さみだれ」を見ているかどうかまでチェックしています。
富士山を背にして帰港する護衛艦隊
「さみだれ」を先行する「いずも」
浦賀水道を航行する。横から来る遊漁船にも注意が払われる時だ。
入港ラッパも艦橋内で吹いてます。
15:36入港ラッパ
入港用意~!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
横須賀新港に入ってから「きりさめ」とのもやい引き。
「きりさめ」が横に着ける。
下船前の艦橋風景。有難うございました。
TG-2で記録したGPSのlogファイルから今回の相模湾での行動図を表示してみた。
お供は(見る方もカメラの類で総力戦です)
EM-1 12-60mm SWD(偏光フィルタ使用)
E-5 70-300mm
TG-2
iPhone
(使わなかったけど、)モンベルのレインウエア
でした。