給餌の果てに [横浜]

●給餌の果てに R4/8/15
田んぼの睡蓮を見てハス池に戻った処、親鳥が雛に小魚を与えようとしていたのですが、、、
雛は小魚を貰おうとしますが、親は何故か小魚を離しません。
焦ったのか、雛は親にプレッシャーをかける。じりじりと枝の端に押される親。
とうとう親は飛んで行ってしまいます。
小魚を得られず、がっくりする雛。
10分程のドラマでしたが、親は親で雛の巣立ちを促していたのかも。
pP8150570small.jpg小魚をあげようかな(左は雛、右が親)

pP8150595small.jpg中々くれない親にプレッシャーをかける雛

pP8150599small.jpg更にプレッシャーをかける雛pP8150601small.jpg枝の端まで押された親。片足が宙ぶらりんになって飛んで行きましたとさ

pP8150603small.jpg餌を貰えずにしょげる雛


【目的山域】
県立四季の森公園
横浜市緑区
pP8150505small.jpgスイレンも咲いています


【天候】
曇時々晴
最高気温33.1℃
最低気温26.6
最大瞬間風速13.1m/sec.南西

お供のカメラは
EM-1mk3 100-400SI
でした。

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追記
コロナワクチンが重症化を防ぐとかマスコミ界隈で言われていますが、どういう事でしょうか。おさらいも兼ねて記してみます。
自然免疫/獲得免疫には
・細胞性免疫
・体液性免疫
があります。
ウィルスに感染した細胞を攻撃するのが、細胞性免疫で、キラーT細胞やヘルパーT細胞が主役。
がん細胞に対しても働くし、移植された臓器に対する拒絶反応も細胞性免疫です。
ヘルパーT細胞によるマクロファージの食作用の活性化も細胞性免疫の一部。

一方、抗体を作るのは体液性免疫です。
ヘルパーT細胞によって活性化されたB細胞が、形質細胞(抗体産生細胞)に分化して抗体を分泌。
体液によって感染場所へ運ばれて細胞の外にある抗原(異種たんぱく、ウィルス)に結合し(抗原抗体反応)て、マクロファージなどが食作用しやすくなる。

ファイザー・モデルナの薬剤を打つとヒトの体中のあらゆる臓器の細胞が薬剤の有機溶剤で溶かされ、成分のmRNAが細胞内に進入。
mRNAはスパイク蛋白を作り、中和抗体が出来ると言われています(同時に感染増強抗体も作られるのでコロナに罹り易くなる)。
しかし、スパイク蛋白自体が毒で血管障害を引き起こす。
産出されたスパイク蛋白はヒトの細胞に無数張り付いた状態で、免疫的には異物に感染した細胞そのもの。
本来ならキラーT細胞の攻撃対象となるハズで、免疫過剰のサイトカインストームによる重症化にも成り得る。
其処はファイザー・モデルナは考えたもので、薬剤の免疫抑制でキラーT細胞の働きを抑えています。これが重症化を防ぐと言われるものと思われます。
しかし、無理にキラーT細胞の免疫抑制を行った結果は、帯状疱疹やターボがんetc...
打たなきゃ良いのにと思います。


さて、今年の冬はインフルエンザも心配されていますが、ファイザー・モデルナの薬剤で無理に免疫抑制された中ですから心配も当然でしょう。
横浜市のHPで気になる記述がありました。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/shikkan/a/infc-infuruenza.html
"なお、重度に免疫が抑制された人がインフルエンザに感染した場合には、数週間から数ヶ月にわたって、インフルエンザウイルスを排出することがあります。"

4回目を打つ人はインフルワクチンも打つかも知れませんから、そこも気になります。
免疫抑制状態で生ワクチンは禁忌ですが、インフルワクチンは不活化タイプです。影響が無ければ良いですが。


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ダイブの練習 [横浜]

●ダイブの練習 R4/8/15
幼鳥が二羽おりました。親鳥に小魚をねだったり、飛び込みの練習をしたりと見ていて飽きません。
P8153604small.jpg小魚を咥えて雛鳥の元へ。雛が小魚を頭から食べやすいように向きを決めた

P8153611small.jpg餌の小魚を待つ雛

P8153940small.jpgダイブの練習をする雛

P8153954small.jpg急降下

P8153956small.jpgおしり残してどぼっ

P8153904small.jpg離水!

pP8150108small.jpgダイブ練習に満足げな雛

pP8150206small.jpg雛の居た処にガビチョウ(画眉鳥)かな


この後は、休憩を兼ねてスイレンを見に参ります。


【目的山域】
県立四季の森公園
横浜市緑区

【天候】
曇時々晴
最高気温33.1℃
最低気温26.6
最大瞬間風速13.1m/sec.南西

お供のカメラは
EM-1mk3 100-400SI
でした。

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追記
二価ワクチンが始まろうとしています。
報道は今までのファイザー・モデルナのmRNA薬剤と違うかのような印象を与えようとしていますが、武漢型として見れば実質4回目のブースター接種でしかない。
10月辺りから本格化すれば、1ヶ月後の11月辺りで陽性者急増の第八波と言われるようになると予想されます。
人口統計上で今年2月、3月に3回目ブースターで、8月に4回ブースターで亡くなったと思われる方が急増した事を思えば、接種すればするほど阿鼻叫喚の秋になりそうです。

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雨ニモマケズ 風ニモマケズ [横浜]

●雨ニモマケズ 風ニモマケズ R4/8/12
台風8号の影響で雨が降ったり、晴れたりで変化のある四季の森公園でした。
カワセミは雨に濡れ、ブローで吹き飛ばされそうになっています。
撮ってる自分もカメラも雨に濡れながらですが、雨の中でカワセミの凛とする姿に感動しました。

P8123511small.jpg天候を気にする?
P8123289small.jpg雨が降り出した

P8123542a_small.jpg雨ニモマケズ、雨でも凛とするカワセミ

P8123518small.jpgブローだ!

P8123519small.jpg風ニモマケズ。ちょっと飛ばされましたが、、、

【目標山域】
県立四季の森公園
横浜市緑区

【天候】
雨時々晴後曇、雷を伴う
最高気温31.4℃
最低気温25.6
最大瞬間風速15.6m/sec.南南西

お供のカメラは
EM-1 mk3 100-400 IS
でした。

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追記
横浜市の8月の月間の人口の動き(推移)が発表されました。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/dotai/tsuki.html
8月の亡くなった方は3,560名、昨年令和3年の同月8月は3,139名でしたので前年同月比421名13.4%増でありました。
因みに令和2年の8月は2,670名でしたので今年比では890名33.3%増です。
令和3年からファイザー・モデルナの薬剤注射が始まって、今年8月は4回目のブースター。
毎日毎日各拠点の救急車が走り回る様になった横浜、もうブースター止めましょうよ。特に小児(5歳から11歳)を対象とした3回目接種なんて打てば打つほど陽性率が上がり、大怪我するだけで意味ないです。

為政者の不勉強、マスコミの不勉強、親の不勉強、医者の不勉強で若い命が失われるのが悲しい。


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山の日は座間ひまわりまつり [座間]

●山の日は座間ひまわりまつり R4/8/11
早朝は横浜の早淵川を散策。コサギにカルガモ、おっ、カワセミも居ました。カワセミは川沿いに飛んで行った為に撮影は出来ませんでしたが。
さて、午後はコロナの為に開催出来ずにいた座間のひまわりまつりが3年ぶりに開催されましたので初日に行って来ました。
小田急相武台前駅からシャトルバスに乗りましたが、ちょっと雨。
まあ、会場に着けば太陽の陽が眩しくひまわり観賞にはうってつけの日となりました。
55万本のひまわりに囲まれて飲む生ビールは最高!
zamaP8111140small.jpgギラギラの太陽

zamaP8111134small.jpgヒマワリだらけの会場

zamaP8111157small.jpg

zamaP8113817small.jpg帰り道に田圃に飛ぶツバメに逢いました

【目的山域】
座間市 55万本のひまわりまつり 2022年8月11日(木)から8月14日(日)までの4日間
神奈川県座間市
座架依橋南北の座間エリアおよび四ツ谷エリア

【天候 海老名】
最高気温32.6
最低気温26.2
最大瞬間風速11.6南

お供のカメラは
E-5 12-60
TG-5
でした。

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追記
今年の梅雨明けは6月末から見直しがあり、結局は7月23日ころと成りました。おまけに東北、北陸は梅雨明け確定なし。
密かに狙っていた尾瀬登山計画も雨が続く天気予報でオジャン。

最近の心配事はウクライナのザポリージャ原発です。
ロシア軍が占有してウクライナ軍からの砲撃に耐えていますが、何時まで持つだろうか?IAEAが査察に入ろうとした時にウクライナ軍が妨害砲撃をしている。
万が一、チェルノブイリ原発の二の舞になったら放射能はNATO加盟国に流れ、NATO軍が参戦する口実になる可能性は大きい。
大戦となった場合はNATOに引きずられる日本も安泰ではいられない。


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