160周年の横浜開港祭 R1/6/2 [横浜]
●160周年の横浜開港祭 R1/6/2sun.
横浜が開港して160年。開港祭ですから、艦船がメインのイベントがある中で大桟橋へと出かけました。
ここには護衛艦ゆうぎりと客船飛鳥Ⅱが停泊中なのでした。さらにmm21の帆船日本丸を眺めに足を伸ばします。
横浜が開港して160年。開港祭ですから、艦船がメインのイベントがある中で大桟橋へと出かけました。
ここには護衛艦ゆうぎりと客船飛鳥Ⅱが停泊中なのでした。さらにmm21の帆船日本丸を眺めに足を伸ばします。
【天候横浜】
曇り
最高気温 24.4℃
最低気温 19.8
*大桟橋に護衛艦ゆうぎり
山下側岸壁にDD-153ゆうぎりの一般公開です。
長さ137m 基準排水量3500t 平成元年(1989年)2月28日に就役のゆうぎり、横須賀を母港とする汎用護衛艦です。
荷物検査があるものの、乗艦まで20分程度の待ちで済みました。
ゆうぎりを眺めて思ったのですが、船首が長いような、後部の箱(ヘリの格納庫)が目に付きます。
護衛艦ですから、その装備は気になるところ。
・対空戦用
62口径76mm単装速射砲
高性能20mm機関砲
シースパロー
超広角レンズでないと砲身の先まで写し切れない
艦尾にはシースパロー
正面から。因みにこのミサイルは展示用の模擬弾
・対水上戦用
ハープーン艦対艦ミサイル
ハープーン艦対艦ミサイル
・対潜戦用
アスロック対潜ミサイル
68式3連装短魚雷発射管
アスロック対潜ミサイル。魚雷をランチャーからロケットで遠くに飛ばす
魚雷発射管
・哨戒ヘリコプター
SH-60Jの搭載
SH-60Jの搭載
ヘリは居ませんでしたが、ヘリ格納庫。山下公園の氷川丸も見える
アンパンマンは装備外ですw
*新港側岸壁側には飛鳥Ⅱ
ゆうぎりの反対側に停泊中の飛鳥Ⅱ。横浜港に船籍を置く飛鳥Ⅱは5万トンですから、ゆうぎりが小さく見えたのは事実。
*官公庁艇による放水展示
飛鳥Ⅱを眺めながら、みなとみらい臨港パーク前では官公庁艇の放水展示の様子が見えます。
*新港側岸壁側には飛鳥Ⅱ
ゆうぎりの反対側に停泊中の飛鳥Ⅱ。横浜港に船籍を置く飛鳥Ⅱは5万トンですから、ゆうぎりが小さく見えたのは事実。
*官公庁艇による放水展示
飛鳥Ⅱを眺めながら、みなとみらい臨港パーク前では官公庁艇の放水展示の様子が見えます。
*ベイブリッジの先には大黒ふ頭に停泊中 MSCスプレンディダ
遠目からでもデカイ客船だと分かります。
全長: 333.30m
総トン数:137,936t
高さ:66.80m
ベイブリッジの海面から橋げたの高さは55mですからMSCスプレンディダは通れませんね。
*総帆展帆に満船飾の帆船日本丸
開港祭の帆船日本丸は総帆展帆、更に満船飾。晴れていれば絵になる風景です。
護衛艦ゆうぎりから飛鳥Ⅱ、帆船日本丸まで船三昧の一日でありました。
*花火大会
開港祭の〆は臨港パークで行われる花火大会です。近くに行って撮影したいのは山々ですが、大混雑必至なので遠目から。
TG-5にテレコン付けて更にトリミング
2019-06-08 17:08
nice!(10)
コメント(2)
護衛艦ゆうぎり、とても見応えありそうです^^
多くの船が来港するのでいつも賑やかですね!
by creeker (2019-06-09 18:31)
creekerさん、こんにちは
ゆうぎりの装備は多くて、まさに護衛艦!という感じです。勿論、実戦投入される事が無いのが一番ですね。
飛鳥Ⅱにも乗りたいし、もしも帆船日本丸が外洋に出られるなら乗ってみたい。
by kazeneko (2019-06-10 20:15)