ヤマホトトギスの夏山、高尾山 R2/8/22 [高尾山]

●ヤマホトトギスの夏山、高尾山 R2/8/22sat.
山梨県東部・富士五湖は午後から雷雨の可能性がありました。東京近郊の高尾山辺りなら日中は晴れで推移しそう。
おまけに高尾山で気になっている花もありました。ヤマホトトギス。
念のためレインウェアや懐中電灯をデイパックに詰め込んで今年初の高尾山、6号路から登って行きます。水筒は勿論持参です。
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【目的山域】
高尾山
6号路-山頂-いろはの森コース-4号路-2号路-ケーブルカー下山
10:30京王高尾山口駅
12:30高尾山頂
13:45ケーブルカー高尾山駅発
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【天候 八王子(ハチオウジ)】
晴れ
      データ     時刻
最低気温(℃)     24.8     04:39
最高気温(℃)     35.3     14:03
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))     12.3(南)     15:07
※18時現在

*高尾山6号路
渓流沿いの3.3kmのコースです。日差しを避けながら登るには良いですが、ちょっと道が狭くて本格的な登山道です。濡れた岩のゴツゴツが多々あり、水の上を歩く箇所があります。
サンダルで下って行く人を見ましたが、無事に帰れたか?心配になるくらい。

今日の核心部は朽ちた木にあるスズメバチの巣を至近距離で通過するところ。迂回出来るようにはなっていましたが、数匹のスズメバチは巣の入口付近でスクランブル飛行の態勢をしている。写真を撮る事より身の安全が一番ですね。心静かに且つサッサと危険個所を脱出してホッ。


takaoP8220885small.jpg6号路で見たハグロソウ。上下に開く2つの唇形の花びらが特徴です
takaoP8220889small.jpgタマアジサイ。丸い実が弾けるようにして花が咲いて行きます。6号路にて

takaoP8220890small.jpgヤツワクガビル。6号路で20cm位のヒルがベンチの前を歩いて?おりました。吸血ではないので一安心
takaoP8220895small.jpg小さい花ですが薄紫色が良い。6号路にて


*帰路
下山は、いろはの森-4号路の吊り橋-2号路からケーブルカーで下山です。流石に暑くて便利な交通機関を使いました。
takaoP8220920small.jpg本来は寒冷地のブナの木、暑さに耐えてるなぁ
takaoP8220925small.jpgヤブミョウガ

takaoP8220943small.jpg多分、ノブキ

takaoP8220945small.jpgムラサキニガナの綿毛

*ヤマホトトギス
6号路、4号路、2号路のあちこちで咲いています。面白いカタチの花です。
takaoP8220882small.jpg花蜂もお気に入りの御様子。6号路にて

takaoP8220939small.jpg4号路でも花蜂に逢った

takaoP8220933small.jpg何処に蜜があるんでしょう?

お供のカメラは
TG-5でした。
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追記
コロナは再生産数が1を切り収束が近そうですが、熱中症が気になります。
移動中の電車内ではコロナ対応で電車内ではマスク着用しますけど、流石に登山中にマスクはやっていられない。
基本は顎マスクで、すれ違い時に相手がマスクしていたらマスク着用してすれ違い。相手が外していたら、こちらも顎マスクのままですれ違いです。
それでもマスク着用の影響で水の補給が少な目だったようです。汗をかいても喉の渇きは思ったより少なくて500ml位しか飲まなかったし。
帰宅後に足が攣りました。熱中症ですね。

大塚製薬のHPによりますと、
水分補給もしも身体の水分がなくなったら体内の水分が2%失われると運動能力が低下

・脱水量(初期体重の%)と脱水症状ないし徴候
水分減少率
(体重に占める割合)     主な脱水症状

----------------------------------------------------------

2%     のどの渇き
3%     強い渇き、ぼんやりする、食欲不振
4%     皮膚の紅潮、イライラする、体温上昇、疲労困ぱい、尿量の減少と濃縮
5%     頭痛、熱にうだる感じ
8~10%     身体動揺、けいれん
20%以上     無尿、死亡

甘く見てはなりません。マスク中は多めに水を摂ろう。


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雲の影 R2/8/16 [横浜]

●雲の影 R2/8/16
お盆休みの最終日に夕焼け雲を見ていたら、積乱雲の影が他の雲に掛かっていた。
不思議な風景でした。
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お供のカメラはTG-5でした。

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追記
動画共有アプリ「TikTok」を展開するバイトダンス( ByteDance)社が、2020年2月3日付で経団連に入会していたそうです。TikTokは個人情報の抜き取りが危惧される中国アプリ。
経団連のセンスってどんなもの?中国にどっぷり浸かっているような感があります。
そう言えば経団連は消費税増税に積極的(法人税減税が期待出来るから)ですが、日本の国内消費が落ち込んで売上が減っても中国で儲けるから大丈夫!がスタンスとなったようです。
お陰で、国内消費は低迷するわ、さらに賃金が安くて済むと期待される移民を増やせとか、外人様様のインバウンドで儲けようとかおかしな方向に経済社会がなったと思います。
中国は中国で尖閣諸島を虎視眈々と狙っている。おまけに台湾とも一触即発です。対応する台湾は領空侵犯した中国機に地対空ミサイルをぶっ放したし、戦闘機同士の空中戦もあった程。日本では報道されないのが不思議です。
黙っていると中国に付けこまれます。不要な争い、無用な犠牲者を避けるためにも自国の領土は自国で守る姿勢を強く示すべきだと思うのです。

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梅雨前線異常あり、秋の気配の尾瀬ヶ原 令和2年8月9日 [尾瀬]

●梅雨前線異常あり、秋の気配の尾瀬ヶ原 令和2年8月9日
東北南部は8月2日梅雨明けとなりましたが、東北北部地方の梅雨明けは無いまま。
更に台風4号からの低気圧の影響もあり、8月7日の立秋を過ぎても梅雨明けせずに推移しています。このまま秋雨になってしまふ?
当初は梅雨明けの太陽を期待して至仏山頂を目指す予定でいましたが、尾瀬もその梅雨前線?の影響をまともに受けて雨でしたので再び尾瀬ヶ原へ。
戸倉第一駐車場は三連休もあってか満車に近い。帰りに見たところ、第二駐車場にも入庫があった程の久しぶりの賑わいの尾瀬でしたが、団体ツアーさんは未だ居ません。尚、竜宮の公衆トイレは今シーズン閉鎖です。
花の主役も二週間ほどで様変わりでした。オゼミズギク、サワギキョウ、ワレモコウが尾瀬ヶ原の主役になりました。
ozeP8091083small.jpgサワギキョウ
【目的山域】
尾瀬ヶ原 下ノ大堀川までピストン

【天候】
小雨時々止む
気温23℃ 13時40分 山ノ鼻

*鳩待峠-山ノ鼻
至仏山はガスガスで山体は見えず。
木々の葉から落ちた雨雫がレインハットに当たってポタッと音がします。
途中のテンマ沢では水芭蕉の刈り込みが実施されておりました。ツキノワグマが水芭蕉の実を食べに来るので、人と熊が出遭わない為の予防措置です。

ozeP8090724small.jpgテンマ沢の刈られた水芭蕉。ちょっと残念ですが、熊には会いたくないですね
ozeP8090721small.jpg小さな花はママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)かなぁ?


*研究見本園は実質閉鎖
山ノ鼻から至仏山方面に広がる湿原が研究見本園です。
ツキノワグマの目撃多数の為閉鎖でしたが、至仏山登山者のみ通行可でした。その場合でも速やかな移動が求められます。
昼過ぎに銃声が遠くに聞こえたのでしたが、相手は熊か鹿か?実弾か空砲か?までは分かりません。
それにしても対策の本気度が伺えます。
ozeP8090745small.jpg研究見本園入口、この先立ち入り無用


*オゼミズギク(尾瀬水菊)
尾瀬ヶ原に入って最初に目についたのがオゼミズギク。ヒョウモン蝶もお気に入りの御様子。
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*コムラサキ(小紫)
紫色が何とも言えずに鮮やかです。コムラサキさんの先にあった黒いのはツキノワグマの糞?尾瀬一帯は熊の生息域なんです。
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ozeP8091014small.jpg黒い落とし物の主はツキノワグマ?


*ワレモコウ(吾亦紅)
アキアカネが停まれば絵になります。
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*サワギキョウ(沢桔梗)
美しいものには毒がある。アルカロイドを持つそうな。
ozeP8091083small.jpg尾瀬ヶ原の主役になっていました


*秋の気配
下ノ大堀川ではススキが風に靡く。秋の気配を感じる時でした。
ozeP8091109small.jpg下ノ大堀川に咲いているオゼミズギク

ozeP8091129small.jpg暑いんですけど、秋ですね


*イワショウブ(岩菖蒲)
花蜂が突撃中!
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*ヒツジグサ
開花見頃の長い花です。7月上旬~9月上旬までイケる。
ozeP8091073small.jpgアメンボがいた

ozeP8091159small.jpgミツガシワの葉とヒツジグサ


*マルバタケブキ(丸葉岳蕗)
1メートル程の大きさなので存在感があります。ヒョウモン蝶と戯れてみました。
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【行程】
9;00 鳩待峠発
10:00山ノ鼻着
11:35牛首分岐
12:00下ノ大堀川着
13:30山ノ鼻着
14:24鳩待峠着

お供のカメラは
テレマクロ担当E-M1 70-300mm
広角、接写担当TG-5
でした。


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追記
マスクは乗合タクシーや休憩所で必要です。更に宿泊のお宿では検温もあります。
尾瀬の木道歩きでもマスクしている登山者は多く居られました。しかしながら、レインウェアを着ておまけにマスクはウレタンでも流石に暑い。
そこでマスクは顎まで下げて、すれ違う場合だけマスクをキチンと着用する作戦にしました。が、帰りの鳩待峠までの登りはすれ違いでマスクを付ける機会が多くなり、最後は汗だくでの帰路と相成りました。


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尾瀬の麓の片品は百合の盛り  令和2年7年26日 [尾瀬]

●尾瀬の麓の片品は百合の盛り R2/7/26sun.
尾瀬帰りで宿泊する尾瀬の玄関口にある片品温泉郷です。
雨上がりの花々が紫陽花から百合、花豆が咲き、楽しく散歩が出来る。尾瀬からの帰りのcool downに丁度良い。
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katashinaP7261002small.jpg山百合

katashinaP7260995small.jpgコバキボウシもユリ科です。花蜂が突撃中


katashinaP7261013small.jpg紫陽花も片品では健在ですし、

katashinaP7261004small.jpg秋桜も咲いている

katashinaP7260691small.jpg花豆に花蜂。花豆は片品の特産です
お供のカメラは
テレマクロ担当EM-1 70-300mm
広角、接写担当TG-5
でした。


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追記
武漢コロナ第二波による感染者が急増しております。
もし長梅雨による日照不足によるビタミンD減少の免疫力低下が原因なら、梅雨明け2週間が経った今、再び日光浴によるビタミンD増加による免疫力アップで感染者数は減少して行くのではないでしょうか?
でも、熱中症にはご用心あれ。


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ハクセキレイの木道散歩~尾瀬ヶ原 其の2 令和2年7月 [尾瀬]

●ハクセキレイの木道散歩~尾瀬ヶ原 其の2 R2/7/25sat.
雨の尾瀬ヶ原を歩いています。団体さんのツアーも無くて静かな木道を歩く主役はハクセキレイ。
前回は尾瀬ヶ原の花を紹介しました。今回は鳥、昆虫編です。
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【目的山域】
尾瀬ヶ原周回

【天候】

気温18℃ 山ノ鼻の温度計表示9時

【行程】
7:50鳩待峠1591m発
9:00山ノ鼻1399m
10:35牛首
11:40竜宮
12:10ヨッピ橋
14:10山ノ鼻
15:30鳩待峠

*野アザミとトンボに蜂
ozeP7250790small.jpg山ノ鼻の野アザミにアキアカネが留まっています
ozeP7250919small.jpg原の中では花蜂が蜜集めに忙しい

*クガイソウに蝶
ヒョウモン蝶がクガイソウに留まっています。2羽の蝶がシンクロしているように同じ態勢で花の蜜を吸っているのが面白い。
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ozeP7250807small.jpgシンクロしてます


*モウセンゴケの捕食
栄養の乏しい高層湿原の尾瀬ヶ原ならでは食虫植物のモウセンゴケが見られます。
丸葉と長葉がありますが、写真はマルバモウセンゴケ。
捕食後、日数が経っている様で虫は干からびていた。
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*ニッコウキスゲに蜂
花蜂がニッコウキスゲに突進中!
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*カルガモ
大堀川ではカルガモ親子が遊泳しておりました。が、親鳥だけ離水してヒナだけで遊泳しています。
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*ハクセキレイの木道散歩
チッチッと囀りながら誰も居ない木道をハイカーに代って散歩して行くハクセキレイ。ちょっと待ってよと後に続く自分。胸キュンのひとときでした。
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お供のカメラは
テレマクロ担当EM-1 70-300mm
広角、接写担当TG-5
でした。

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追記
今回の山旅には新調したキトラパック40Lをデビューさせました。十数年愛用したチャチャパックの内側の防水コーティングがボロボロに剥げ落ちて来た為に交代です。モノ自体は2019年の消費税増税直前に買ってあったのですが、武漢コロナ禍でデビューが延び延びになっていました。
キトラパック40Lを使ってみると、2気室の下に入れていた雨具類にアクセスし易いですし、お尻からザックのレインカバーが出てきてサッとザックをカバー出来て良いですね。道具の進化に感心した尾瀬の山旅でした。


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保護下のニッコウキスゲ~尾瀬ヶ原 其の1 令和2年7月 [尾瀬]

●保護下のニッコウキスゲ~尾瀬ヶ原 其の1 R2/7/25sat.
本年令和2年は梅雨明けの気配の無いまま、7月の連休となってしまいました。本来なら夏の太陽がギラギラしているはずの季節です。
雨の中、Go toだ、東京の武漢ウィルス感染者増加で矛盾する状況で悩んだものの尾瀬ヶ原に参りました。
朝に玄関口の戸倉第一駐車場985mに到着しましたが、半分以上空いています。
尾瀬の主役の花はアブラガヤ、コバキボウシ、キンコウカ、ネジバナ、ヒツジグサ等々となりました。
注意すべきは武漢ウィルス禍の中で幾つかの山小屋は休業していますし、竜宮の公衆トイレはクローズの案内がされ、おまけに龍宮小屋も今シーズンはお休みなので行動範囲に制限が掛るかもしれません。
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尚、乗合タクシー、休憩所ではマスク着用です。

【目的山域】
尾瀬ヶ原周回

【天候】

気温18℃ 山ノ鼻の温度計表示9時

【行程】
7:50鳩待峠1591m発
9:00山ノ鼻1399m
10:35牛首
11:40竜宮
12:10ヨッピ橋
14:10山ノ鼻
15:30鳩待峠

*鳩待峠から山ノ鼻
上下のレインウェアとレインハットに身を包み鳩待峠を出発。尾瀬ヶ原の山ノ鼻まで3.3kmの峠下りの道ですが、ウグイスの囀りを聞きながら行けば雨の道も楽しいもの。
山ノ鼻近くになると大きなオオウバユリ(大姥百合)が咲いています。
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*野アザミ
山ノ鼻の辺りは野アザミの真っ盛り。大堀川でも咲いていました。
ozeP7250939small.jpgニッコウキスゲと野あざみ


*コオニユリ
尾瀬ヶ原に入って迎えてくれたコオニユリ。
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*コバギボウシ(小葉擬宝珠)
ユリ科の紫色の花が見応えあります。今までは蕾しか見ていなかったので収穫です。
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*キンコウカ(金黄花)
湿原に見事な黄色のキンコウカ。
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ozeP7250902small.jpgニッコウキスゲとキンコウカのコラボ


*ネジバナ(捩花)
ピンク系のサワランに代ってネジバナが多く見られます。多くはピンク色ですが、竜宮近くでは白い花もチラホラ見かけました。
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ozeP7250912small.jpg白いネジバナは珍しい


*ニッコウキスゲ
尾瀬ヶ原の夏の主役のニッコウキスゲは何処へ行った?シーズン終わったか?尾瀬沼の大江湿原行くべきだったか?
大堀川まで来ると長い保護柵が川沿いに新設されてありました。ニッコウキスゲを鹿の食害から守るために今年令和2年に設置されたとあります。
とうとうニッコウキスゲは保護下に置かないとならない立場になったのです。
効果はテキメン!牛首~竜宮間の咲いていたキスゲは数株だったのが、ヨッピ橋~牛首間ではカウント出来ないくらいに咲いていました。黄色い絨毯の如くキスゲが復活する日が来るかもしれません。
ozeP7250544small.jpg長い柵だ

ozeP7250661small.jpgニホンジカがニッコウキスゲを食べてしまうんです
ozeP7250947small.jpg柵のおかげでニッコウキスゲに逢えた


*カキラン(柿蘭)
レアな存在のカキラン。草に隠れて見つけ難い。
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*ヒツジグサ(未草)
午後になると咲くヒツジグサを蕾から時間を追ってみました。
ozeP7250826small.jpg10時10分未だ未だ蕾
ozeP7250588small.jpg11時20分開き始め
ozeP7250909small.jpg11時30分ちらほら咲いた

ozeP7250978small.jpg午後には立派に咲いている。池塘には雨の波紋


*オゼコウホネ(尾瀬河骨)

ozeP7250825small.jpg嘗ては多く咲いていたオゼコウホネだけれど、近年は出遭える確率が減ったような


お供のカメラは
テレマクロ担当EM-1 70-300mm
広角、接写担当TG-5
でした。

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追記
共同によると、
"環境省信越自然環境事務所は1日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ19羽を、北アルプスの乗鞍岳から長野県の中央アルプス駒ケ岳にヘリコプターで移送した。1週間ほどケージ内で過ごして環境に慣らした後に放鳥、中アでの群れ復活を目指す。"

だそうだ。中央アルプスで雷鳥に逢いたいですね。


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